しょうもない自分を受け入れる。
おはこんばんちは、海老蔵です。
オナ禁って最高のエネルギーチャージ方法だけど、
失敗すると大きくエネルギーを漏らす行為であることを実感。
オナ禁の最悪なパターンの始まりは、
「絶対に抜かない！と自分に約束して、エ□動画を見始める。」
オナ禁を始めると性欲が溜まってくる。
どーしてもエ□に関心がいっててしまう。
絶対に抜かない。
絶対に抜かないから、エ□動画見させて！という発想になってくる。
抜かないもんだから、見ても見ても満足しない。
次の動画、次の動画と見続ける。
気が付くと数時間経過。
既に朝方。
時間だけが浪費される。
本来であれば溜まったエネルギーを人生をより良くするためにに使われるのがベストだが、
エ□動画視聴に浪費してしまう。
鬼もったいない。
そして、最も最悪な終焉は「ピュっ！」と出てしまうこと。
何やってんだ一体・・・。
・時間の浪費
・自分との約束を破る
・精エネルギーの漏れ
無駄でしかない。
ホントこりごりなので、エ□動画禁止オナ禁を１か月します。
貯めたエネルギーをナンパに使う！！
オナ禁できなかったらエ□動画閲覧にしか使っていないタブレット割って捨てる！！
いきなりの決意表明でした。
それでは、先日の振り返りを。
気分重し。
あー気分が重い。
出撃する時間はあるが気分が乗らない。
昨日少し精を漏らしてしまったせいか。寝不足でもある。
ただここで出撃することを怠れば、「今日は休んで明日声掛けしよう！」
と、先延ばしの末に…「ナンパなんてするって言いましたっけ？」
と、開き直ってしまい、何の結果も残さずナンパからフェードアウトしてしまう自分が怖い。
「ナンパなんてやるもんじゃねーよ！」
「ナンパなんて、女性を不幸にするだけだね。」
なーんてことを言う、
声掛けもできない知ったかぶりするオヤジにはなりたくない。
しかし、この気分どうしたもんか…。
仕事の休憩中、モンモンとした気分でスマホをいじっているとＬＩＮＥの通知が。
Ｓさん：「今日良かったら合流しませんか？」
先月末にナンパ講習に参加したときに一緒に参加していたＳさんからのＬＩＮＥだった。
合流！！？
凄腕：「最初は無理に１人でストリートに立たなくていいです。せっかくここで知り合ったんですから一緒にやってみてはいかがですか？」
ナンパ講習の時に、凄腕ナンパマスターの先生が言っていた言葉を思い出した。
一人で声掛けが難しいのが現状。これは乗るしかない。
ＳさんからのＬＩＮＥに「ぜひお願いします。」とすかさず返信をした。
初合流！！
待ち合わせ場所に到着し、Ｓさんと近況について話し合う。
Ｓさんは、過去に様々なナンパ講習に参加しナンパ活動したのち、しばらく活動を休止したいたが、とあることをきっかけに最近ナンパを再開された方。
近況報告も出来たところで声掛けスタート。
Ｓさん：「ひとまず３声掛け行ってきます！」
海老蔵：あっはい！」
Ｓさんは「あれ行ってみます！」とサクサクッと３声掛け達成。
Ｓさん：「次は海老蔵さんお願いします！道聞きでもいいので、声かけてみましょう！」
海老蔵：「あっ、はい。じゃあ道聞きます。」
やっとこさで１道聞き達成。
１５分程かかってしまった。
綺麗めの女子２人組さんありがとうございました。
道聞いただけなのに、少し達成感がある。
Ｓさん：「じゃあ場所を変えていってみましょうか！」
と、このあと３ヶ所ほど場所を変えて声掛けを実施。
普段見慣れている街の景色が、ナンパというフィルターを通してみると少し違って見えてくる。
ここまで通行人の表情をつぶさに観察したことはない。
本当にいろんなタイプの人間がいる。
時間も遅くなってきたところで本日の声掛け終了。
結果は、最初の道聞きの１声掛けのみ。
どーだこの鬼初心者感！！
多分ここら辺では１番の初心者であることを自覚せずにはいられない。
そんな初心者の俺を優しく見守ってくれたＳさん本当にありがとうございました。
あなたの失敗談、俺にとっては武勇伝。
最後はバーで本日の振り返りと、今までのこと、これからのことについて語り合う。
Ｓ：「今だから言えるんだけどさー。以前にホテルに連れ込んだんで全部脱がせたんだけど、させてもらえなかったことあったよ。いやーこんなこと言うの恥ずかしいなぁｗ」
Ｓさんが話す今だから言える話、失敗談は、俺にとって全て武勇伝のように聞こえた。
すげー世界がある。
俺も行ってみてぇー！！
しょうもない自分が溢れ出る。
「また合流しましょう！」
と解散して、１人で向かった先はピンサ□。
今回のオナ禁は気合い入ってますのでピンサ□行っちゃいました。
オナ禁開始の儀式も終了したところで、本日より１か月オナ禁します。
ナンパをしよう！と決めてから、
こんな感じにしょうもない自分がドンドン現れる。
・地蔵を決め込む自分。
・ピンサ□行っちゃう自分。
どんどん出していこう！しょうもない自分。