地蔵&地蔵&1声掛け。
こんばんは、海老蔵です。
海老蔵の由来ですが、
前頭部がハゲてきたので坊主にしたときに、
職場の女子から「海老蔵を目指せばいいじゃん♪」と言われたことがありました。
その言葉は、慰めだったのか、からかわれたのか、確認はしませんでしたが、
「海老蔵」って毛がなくてもカッコいい。
迫力があり、男らしい。
そんな男に俺もなるためにこのニックネームでやっていくことにしました。
そこまでひどいハゲではないんですが、ハゲがコンプレックスです。
しかし、実際ハゲでもモテてる人はいると聞きます。
トレンディエンジェルの斎藤さんだってハゲててもモテモテとのことですし。
「髪なんてなくても関係ない。」
頭よりも魂を輝かせて、
ハゲでも全然いけるでぇ!!
ってことを、このブログを通して証明してければと思っております。
今日は行ける気がしていた。
以下、昨日の声掛けの振り返りです。
「今日は行ける。たくさん声かけれそう。」
やるき満々で街に到着。
以前ナンパ講習で知り合ったR君とSさんと合流予定があり、テンションもいい感じにキープできていたので、
「ヨッシャ今日こそは!」
という気持ちに満ち満ちていました。
街に到着し、いざ出陣!!
しかし、
「全然声掛けれねーーーー!!!」
地蔵&地蔵
歩けば歩くほど、きれいな人可愛い人を見かける。
その度に、
「いざ!」
と思うが、全然いけない。
その度に貯めていたやる気エネルギーが消耗してしまう。
少し疲弊したところでR君と合流。
R君とは今日が初合流。
「ひとまずSさんが21時ぐらいに来るのでそれまで各々動きましょうか。」
という話に。
R君に会って少し話したことでエネルギーが回復。
「ヨッシャー絶対R君より成果出すぞー!」
と意気込んで再出陣!!
しかし、
「全然声掛けれねぇーーー!!!」
「もうね、疲れたよ。」
「もうダメだ。」
「全然いけない。」
「今日はあきらめよう。」
そんな言葉が頭をよぎるだけでなく、つい口から出てしまう。
ギャル登場
もう疲れたから、先に集合場所で待ってよう。
と決断した俺は先に集合場所で待つことに。
「あー何もできんかったなー。」
そんなことを思いながらボーっとしていると、隣にちょいポチャギャル登場。
どうやら、ちょいポチャギャルもここで待ち合わせをしている様子。
「いく?いける?声かける?」
アクセルとブレーキが同時に踏まれて躊躇する。
「あー!!よしいこう!!」
と思い隣を見るといつの間にかいなくなっていた。
チーン…。
このブレーキを外したい。
思た瞬間に行ける力、思った瞬間に既に行っている力が欲しい。
Sさんから、声掛けしながら集合場所に向かっているとLINEが入る。
ホントにたくましい。
みんなすげーなー!と思っていると、
再びさっきのちょいポチャギャルが登場。
これはもう行くしかない。
海老)「お姉さんも待ち合わせですか?」
ちょいポチャギャル)「あっ (イヤホンを取って) …。はい。」
海老)「○○前ってここでいいんですよね?」
ちょいポチャギャル)「そうですね。それか裏もありますけど、多分こっちだと思いますよ。」
海老)「ありがとうございました。」
ギャル)「いえいえ、全然。」
声かけた俺。
やべぇ全く知らない若い子と話した。
しかもわざわざイヤホン取ってくれた。
まだまだ話せそうな雰囲気があった。
ヨッシャー!!
しばらくして、ちょいポチャギャルは待ち合わせ場所にやってきた別のギャルと笑いながら街に消えていった。
いやーもう9割9分改善点だらけの声掛けなのは自覚していますし。
何の打診もしてませんし。
ほんの1言2言話しただけなんですけど、
俺に取っては大きな一歩でした。
みんなの成果
R君が待ち合わせ場所に到着。
「いやビギナーズラックだと思うんですが、1連れ出し!1Lゲです。」
すげ~!!!!
少し遅れてSさんが女の子と、並行トークしながら到着。
「ここに来るまでに7声掛けです。」
並行トークで乗り継いで集合場所に到着するとかカッコよすぎ。
3人で今日の振り返りをし、みんなの大きな1歩をたたえ合って解散。
この高まっている状態の時に一皮むけたい。
今日は声掛け数1人だけど、自分にとっては大きな一歩。
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