初打診。

あんた結婚でもすんの?

なんか最近幸せそうね。

彼女できた?あっいるか。ゴメンゴメンw


最近職場のおばちゃんが俺にちょっかいを出してくるようになった。


長い間同棲していた彼女が家を出ていってしまいほぼ自然消滅状態なので、実際は逆。

連絡は取れるが2年くらい会っていない。


「ナンパ始めたら楽しくてしょうがないんですよ!」

なんて言えないので、

「そんなに幸せそうですか?ありがとうございます。○○さんも幸せそうな笑顔ですね。」

とだけ言ってやり過ごす。


本当はナンパの世界はメチャクチャ面白いってことを語りたいのだが、シークレットな活動なので職場では誰にも言えない。

だからブログを書いて発信していく。


更新があいてしまったが地味に活動はしております。


それでは最近の振り返りを。


美女は人気ないのか?


「やれやれ、また来ちゃったよ。」


というのが最近街について最初にいだく感情。

ナンパ始める前は全然気にならなかったが、ナンパ始めてからナンパ師を沢山見かけるようになった。

女の子を物色しながら立っている仕草が丸わかりだったり、ファッションがみんなどことなく似ていたり、そして2人組が多い。

と言っても、街に存在する男の割合からしたらナンパしている男は相当な少数なんだろうけど、いたるところで目につく。

・しっかりと距離を取って話しかけている人。
・ゴリゴリ接近戦で勝負する強引な人。
・仕事帰りにスーツで声掛けしている人。
・ガンシカされた女の子を睨んでいる人。

色んなナンパ師がいる。

でもみんな美女にはいってない?

やっぱり地蔵する。


R君:「今度○○の街に行きませんか?広くていいですよ!」

ってことで場所を変えて出撃することに。


まーゆーても、圧倒的に声掛け数が足りてないので、場所変えても俺にはそんなに関係ない。


今はとにかく数。声掛け数!!


R君:「海老蔵さん今日はせめて3ぐらいは行ってください!」

海老蔵:「OK!まかしておきなさい。」

R君:「そして打診しましょう!Lゲでも連れ出しでもいいので打診しましょうよ。」

海老蔵:「そうだね。よし!今日は打診する。」


とは言ったものの…


なかなかの地蔵っぷり。


海老蔵:「R君頼む!指名してくれ!」

R君:「いいですよー」

誠実系アプローチと自分の相性

何とか3人声掛け達成。


■1人目→覚えてない。


■2人目→色白女子。これから彼氏と待ち合わせ。笑顔が素敵だった。

別れ際

海老蔵:「良い休日を!」

色白女子:「あなたも♪」

可愛い子だと、こんな会話をするだけでもエネルギーをもらえる。

打診忘れる。

■3人目→酔っ払いOL。後輩と飲んでた。これから更に飲みに行く。飲兵衛さん。

誠実系アプローチ。

海老蔵:「こんばんは!○×△□な理由で声を掛けました。」

酔OL:「(声かけてくれて)ありがとうございます。」

~並行トーク~

海老蔵:「Line交換しましょう!」

酔OL:「いや恥ずかしいです。」

海老蔵:「?(何が恥ずかしいんだ。)」

海老蔵:「じゃあ一旦止まりましょう!誰も見てないから。」

酔OL:「もう行かないといけないんですよ、そこで人が待ってるんで。」

海老蔵:「わかりました。ありがとうございました。」



R君:「ちゃんと打診しました?」

海老蔵:「したした!Lゲ打診した。3回ぐらいした。でもあんまり粘れなかったなー。」

R君:「でも結構話してましたね。」

海老蔵:「俺には誠実系アプローチがあってんのかもしれない。さっきの子誠実系でアポローチしたら序盤で声かけてくれてありがとう的なこと言ってたもん。」

R君:「へー。まーでもノルマ達成おめでとうございます。」



このアプローチがのちに、『初Lゲ』につながるとは全く思っていなかった。


100Lゲまで…残り100。