地蔵は悪いことなのか?

毎日街に行きだして10日が立つ。

1人で行く時もあるし、ナンパ仲間と出るときもある。


結論、1人で行こうが、仲間と行こうが毎日地蔵。


仲間からは、「こんなに地蔵する人は他にいないんじゃない。」と言われる。


まーそうだろうな。

飲みに行こうぜ!おー!となって、ソフトドリンクも飲まないようじゃ。

「なんだこいつ?」

ってなるわな。


「お前せっかく来たのに声掛けないのかよ!」

間違いない。俺も逆の立場だったらそう思うだろう。



「わかったよ!じゃあとりあえず適当にあの子いってくるわ!」って行くのも違う気がする。

きっとスタンスが違うのだろう。

いや俺のスタンスが変わってしまった。モチベがそこにはない。


美女以外に行く意味あるか?

会話して自分が上がると思う人以外にいく意味あるか?




結果出していないので、あれこれ言っても受け入れられないし、説得力も皆無なのも十分承知。

そして、こういうやつの話は聞いちゃダメだ。以下も以上もなんの参考にもならん。



去年の夏にナンパしてはっきりしたのは、自分がドキドキしない、タイプでない子にいくと自分が下がってしまうということ。エネルギーが低下するような感覚があって、すごく疲れる。


声掛け数、連れ出し数とカウントは増えるけどエネルギーが下がる。結果続かなくなる。


数字は計上できるけど、そんな数字なんの意味があんねん。


全然タイプじゃない子を連れ出すより、美女との並行トーク3分の方が何倍も価値がある。

自分が引き上げられる。



じゃあ美女に行けって話なんですけどね。



昨日は2人ドキッとする子がいた。

パッと行かなかった結果、女の子は街に溶け込んでしまった。

すぐ行かないとダメ。


「ここは反射的に行かないと。何のために運動してんねん。」


家に帰って猛省。

久しぶりにドキドキした。

そして、地蔵したな…と。



美女は地蔵な僕にすら施しをくれる。

エネルギーが沸いてくる。



もうちょっとで抜け出せると思うんだ。

この長い地蔵トンネルから。

焦らずに、自分のスタンスでいこう。


以上、箸にも棒にも掛からぬ地蔵の言い訳。